
こんにちは!山本知子です。
両手で顔を隠し、ぱっと広げて、
「いない、いない、ばぁ」
皆さんも一度は経験があるかもしれません。
「いない、いない、ばぁ」を赤ちゃんが喜ぶのは何故だろう。と考えたことはないでしょうか。
それは、顔が一時的に視界から消えても、存在がなくなるわけではない、と成長過程で学ぶからだそうです。〈物体の永続性〉と言われる認知能力。
赤ちゃんは遊びながら色んなことを学ぶんですね。
それはきっと…ママの姿が、一時的に見えなくなっても、必ず再び現れると言う、安心を学ぶんだなぁと納得しました。
心音セラピー時に、いつもお伝えしていること、それは「子どもにとって一番の栄養は心が満たされること」
これからもお子さまの将来に繋がる心音セラピーをお届けしていきます。
心音子育てくまもと
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