
こんにちは!
松本あゆみです。
先日、偶然乗り合わせたバスの中で
とても良い言葉に出会いました。
若いお母さんが、小さなお子様を抱っこして座っておられました。お子様は一歳に満たないくらいの、やっと、「あー」、「うー」、とことばが出始めているぐらい。お母さんと時々目があって、笑顔を見せているとてもかわいい赤ちゃんでした。
そのお母さんの両隣りに、おじいさんとおばあさんがたまたま座っておられて、赤ちゃんとお母さんに、笑顔で話しかけていらっしゃいました。
私はつり革につかまって、その素敵な光景をこっそり見守っていました。
かわいいなぁと感じる一方で、まだ独身で出産の経験もない私は少しうらやましいような、、親にもなんとなく引け目を感じるような複雑な気持ちも持ちながら。
するとふとおじいさんが、
「かわいいですね、こどもは2、3歳までに一生分の親孝行するといいますからね〜」
と言われました。
なんだか、そんな考え方、素敵だなぁと感じました。
少しホッとしたような、癒された気分になりってバスを降りました。
心音子育てくまもと
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